科学と宗教の領分
お互いの領分
昔これと同じようなことを誰かと話した気がする。
あるコトを除いては科学と宗教は同じもの。
で、そのコトとは科学は原理を疑いそしてそれを変えることができるというコト。
宗教がこれやったら終わりだし、
科学を信じてはいけない理由もこれ。
そもそも信じるという行為自体が科学じゃないけど。
「科学は『人生をどう生きるか』について教えてはくれません」
科学が『人生をどう生きるか』について明確な答えを出したら、その通りに生きるの?
それが正しい生き方だと思う?
『人生をどう生きるか』に答えなんか、はなから存在していない。
だからこそ人生はこんなにも面白い。
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