Firefox 1.0.4 強制アップデート

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Firefox がセキュリティアップデートで 1.0.4 になっているけど、
[ツール] -> [オプション] -> [詳細] -> [ソフトウェアの更新] の[今すぐ確認]
してもアップデート出来ない。

あったまきたので
アドレス
about:config
を打ちこんで
app.update.url
の文字列を
https://aus.mozilla.org/update/firefox/ja-JP.rdf
から
https://aus.mozilla.org/update/firefox/test/ja-JP.rdf
に変えて強制アップデート。

まあ、普通にダウンロードしてインストールするのと何が違うのか?
と、言われると
何かちょっと凄そうでしょ?
と半疑問系で答えるしかないのだが。

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Firefox 1.0.3に重大な脆弱性が見つかった件ですが 既に修復され、1.0.4の日本語版が今日リリースされました。 オープンソース(プログラムの... 続きを読む

コメント(2)

1.03以前のバージョンで「ソフトウェアの更新」が機能しないと言うのは、
これまでのバージョンのソフトウェアインストールの脆弱性への対応策として
アップデートサービスを変更しているのですから、仕方ないのではないでしょうか。

> 「ソフトウェアの更新」が機能しない
app.update.urlを変えればアップデートできるので「ソフトウェアの更新」は機能しています。
> これまでのバージョンのソフトウェアインストールの脆弱性への対応策としてアップデートサービスを変更している
アップデートサービスは変更されているんでしょうか?
私は1.0.3以前が「ソフトウェアの更新」で1.0.4にアップデートできないという情報を知りません。
強引な方法ですが私はできましたし。

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このページは、uwiが2005年5月13日 17:25に書いたブログ記事です。

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