2009年5月アーカイブ

Hyper Estraierを使ってみた。
設定方法はこの辺が詳しい。

Sambaで共有したファイルなので日本語パスが化けた。
面倒なので適当に index.cgi 作る。

#!/usr/bin/perl

use strict;
use warnings;
use Encode;

use CGI qw/-no_xhtml/;
use HTTP::Lite;
my $http = new HTTP::Lite;
my $req = $http->request("http://localhost/cgi-bin/hyperestraier/estseek.cgi?" . $ENV{'QUERY_STRING'})
        or die "Unable to get document: $!";

my $q = new CGI;
$q->charset('UTF-8');

print $q->header(
    -charset=>'utf-8'
    , -pragma => 'no-cache'
    , -cache_control => 'no-store, no-cache'
);

my @html = split("\n", $http->body());
foreach my $line (@html)
{
        $line =~ s/estseek\.cgi/index.cgi/g;
        if($line =~ /<a href="(.*)" class="doc_title">/)
        {
                my $str = $1;
                $str =~ tr/+/ /;
                $str =~ s/%([0-9A-Fa-f][0-9A-Fa-f])/pack('H2', $1)/eg;
                $line =~ s/(<a href=").*(" class="doc_title")>/$1$str$2 target="_blank">/;
        }
        print $line, "\n";
}

ieならこれで充分だろ。

xlhtml が帰ってこない。パッチがあった。

何かまだ遅い。
xlhtml が巨大な HTML テーブルを吐くこれかも。

| perl -pe 's"<TD[^>]*>( )*</TD>\n""g' | grep -v '<TR></TR>'
で、よくなった気がする。

勝負をさける

コギトエロゴスム

きれいなソースコードを書けるようになるためには
きれいなソースコードを書くために必要な、たったひとつの単純な事

こういうこと昔は考えてたなー、と懐かしかった。
最近ではあまり意味がないと感じたので考えなくなってしまった。

言語はコミュニケーションツールである。(その他の利用目的もある。)
じゃ、プログラミング言語は誰と誰のコミュニケーションに使うかというと、基本的に人間⇒機械のためのものである。そんなわけで、きれいなソースコードというものがあるとして、本来はそれをきれいと判断するのは機械になるはず。でも、それをどんなにきれいに書こうが機械はあまりほめてはくれない。
(お世辞を言えるようになればgccも一人前である。)

私の場合はほめられて伸びるタイプなのでほめてくれない相手にそんな頑張らないことにした。で、「きれい」の判断を人間にしてほしいのならそんな機械向けの言語でなく、人間向けの言語でしたほうがいいぞ、と。ようするにドキュメントを書くだけなんだけど、妙にソースコードにこだわるヒトは言っても聞かないことがある。どうも、人間向けの言語は通じないらしい。

まあ

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よいではないか

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