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相変わらずTwitterは気持ち悪いが、Twitterのある部分に興味をもったので、ちょっとテストする。
いろいろ模索しつつ、小細工してみる。

英語公用化とか言い出すほど暇な会社があるらしい。

楽天の英語公用語化がビミョーな理由にメリットとかデメリットが書いてある。

2.コストが過大 経営幹部についてならともかく、英語を全社員に要求するとなると相当な機会費用がかかる上、英語話者を引き止めるためにかかるコストも日本語しか話せない人材に比べてかなり大きくなるだろう。営業費用の4割弱(2010年第一四半期で150億円のうち56億円)を人件費が占める楽天で、そうした施策が果たして合理的なのかには疑問が残る。

英語というか第二言語を日常会話レベルで使えるようになるのは、環境さえあればそんなに難しくないと思う。でも会社の会話は日常会話ではない。詳細を正確に伝える必要があったり、討議だったり、教育だったり。そのレベルにするのは、そういう方面の人材を集めたんじゃなければコストが大きすぎると思う。
それと最終的には、第二言語もそれなりに使えて、かつ、本来のその会社の仕事もできる人材となるわけだが、そのレベルの人材をつなぎ止めるだけの給料を払っていけるのだろうか。

私が社員なら第二言語を使えというなら使うが、第一言語を使っていた時と同じ給料でやるきはない。給料あげないなら、さっさとやめて他の会社にいく。

最近、事業仕分けとかはやぶさとか、科学予算の話を政治の話とをむすびつけて、叩くのが流行ってると思ってたら、
「はやぶさ2」が動かないのは政治のせいではない | おごちゃんの雑文
当然と言えば当然だけど、こう考えてるヒトもいた。

大学にいたときには比較的金のかかる(n千万~n億位)の研究だったし、周りにもそんな研究がゴロゴロしてて、研究費の話題はアレなこと、ソレなこと、いろいろ聞いた。
研究費のことを何となくでも知ってるヒトは『はやぶさ2が飛ばない理由のひとつに予算があるなら、政治の前にそれに関わる組織(JAXAとは限らない)と人員に問題があるんじゃないのか?』と考えると思う。

ただし、↓は私の認識と違う。

我々は「JAXA」とか「大学」となると、つい技官や教官の姿を思ってしまう。まるで彼等がそういった組織を運営しているかのように誤解してしまう。でも、実際に動かしているのは「内部政治」であり、技官や教官はその「コマ」に過ぎない。実際に直接動かしているのは「官僚(事務官)」で、その官僚の様々な綱引きの結果、「はやぶさ2」は飛ばないわけだ。

JAXAはどうか知らないけど、大学や研究所についていえばまともな研究者は自分の研究費は自分でとってきてたし、自分でとったものは自分で動かしてた。これは当然で自分の研究ができないなら研究者としてはそこにいる意味がない。
(指導者として、など別の意味をその場所に見出すヒトもいるので、そこにずっといるからダメということではない。)

結局、「自分やりたいことに金がかかるなら基本自分で稼ぐ」と当たり前のことになっちゃう。
それがその場所で出来ないならどこか他にいくしかない。

著作権法を普通に読めば違法だと思う。

ブックスキャン代行サービスは合法だよね?

なぜなら、原本が元の形をとどめないからである。

複製の定義を勝手に決めても、無意味では?

残念ながら現状では複製代行サービスは難しい

いずれにせよ現行の私的使用目的複製の代行業はいっさい認めないという規定はちょっと時代の要請に合わなくなってきていると思います。

本のスキャニング代行サービスはもうそろそろ合法としようか

PC、iPhone、kindle、iPad・・・といった電子ビューアで文字を読むのが当たり前になったこの時代にあわせた出版のあり方が問われはじめた今、著作権法のあり方もそろそろ真剣に考えなければならない時期が来ているのだと思います。

こういう話になるとよくこういう事いうヒトがいるけど、自分でやればいいじゃん。
現状で合法的に同じモノが得られる権利を持っているのに、自分でやるのが面倒だからという理由で法の範囲を広げないといけないの?
時代?個人のわがままを大勢に伝わる声で言えるようになった時代のこと?

Twitterが気持ち悪いに検索でくるヒトがそれなりにいるみたい。

これもそうだが、自分のことをネットワークに垂れ流す行為が気持ち悪くないはずがない。私自身、ここで5年、その前で5年と、こんなことやってるひとが少ないころから、自分で気持ち悪いなと思いつつ続けてきた。(ついでに調べたらMovable Typeは2.64から使ってた。)
気持ち悪いことは何しようが気持ち悪いと認めて気持ち悪いことをやればいいと思う。

どうでもいい分析をするとTwitterが気持ち悪いひとつの理由は、気持ち悪さを自覚してないヒトが多そうに見えることだと思う。
気持ち悪さを自覚してやってることをにおわせるだけの長さがないから、ただただ気持ち悪い。で、そこに本当に自覚してないヒトが乗っかるから、ますます気持ち悪い。さらに、私はまったく気持ち悪くないですよ的な確信犯が加わり、はなはだ気持ち悪い。
お前が気持ち悪い、気持ち悪いというお前が気持ち悪い、私は気持ち悪くないがお前は気持ち悪い、気持ち悪くないというお前が気持ち悪い。
全部気持ち悪い。

気持ち悪いのゲシュタルト崩壊を狙ってみた。

ずっと前からTwitterが気持ちわるいと思ってきた。
この気持ちわるさを言い表そうとするけど、いい言葉が思いつかない。
こんな風に感じてるヒトは他にもいるんだろうか?

なかに入ってみると、この気持ちわるさがなくなるか、言い表せるようになるかもしれないと登録した。
uwi

気持ちわるさはなくならないし、言い表せるようにもならない。
とりあえず様子見。

あまりに世界は誰が変えるのかが面白かったので、どーでもいい思いとともに。

で、世界は誰が変えるのかでは、

勘違いしている点は、三つある。

と、三つ書いてあるわけだが、指摘してる点はまあいいとして、その説明が勘違いしてるように思えたことが面白かった。

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