アドバイスするという私怨

| コメント(0) | トラックバック(0)

つい最近アドバイスでちょっと思うところがあったところに、記事を見つけてしまったので反射。

※注意※
以下の文章は記事を書いたヒトに向けて言っているのではありません。

アドバイスの正しいもらい方

1.質問にはすべての選択肢を含めること。
2.質問するのではなく、自分を理解してもらうこと。
3.「自分の聞きたいこと」は半分の時間で済ませ、残りの時間は「相手が言うべきだと思うこと」を話してもらうこと。

正直、うざい。
こういう奴いるけどパターンがあって、
・最初からアドバイスなんて聞く気がなくてただ背中を押してほしいだけの奴
・アドバイスなんてどうでもよくて何かあった時に責任転嫁したい奴
がほとんど。

アドバイスが欲しい人に、たった一つのアドバイス

自分なりの答えを、あらかじめきちんと用意しておく

正直、もっとうざい。
本当に自分なりの答えを、あらかじめきちんと用意しておける奴はアドバイスなんて求めない。大きな問題を小さな問題に切り分け、その小さな問題の解を求めるはず。(その解を答えることをアドバイスと定義するならそうかもしれない。)
で、こんなこと言う奴のパターンは、
・「自分なりの答えを、あらかじめきちんと用意しておいた」ふりをする奴
これ。
そういうのは考えてるって言わないんだよ!

と、私怨がかなり混ざっているわけですが、何を言いたいかというと、
私にアドバイスなんか求めんじゃねーよ。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://uwi.but.jp/mt/mt-tb.cgi/242

コメントする

このブログ記事について

このページは、uwiが2009年1月22日 09:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「BlogPeople PEOPLE って何に使うの?」です。

次のブログ記事は「DNSの設定ミスった」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。